30代前半女性の嬉しい成婚退会のご報告です‼

 

7月26日（水）、30代前半女性の招福　明子さん（仮名）が、お相手の同い年男性の鶴丸　信吾さん（仮名）と一緒に成婚退会の手続きに来てくださいました。

明子さんは、2023年3月25日に登録され、約4か月での成婚退会です。

明子さんは、前向きで明るく、細かいことは気にしないおおらかな性格の女性です。

招福　明子さんの婚活を簡単に紹介します。

20232年　3月25日(日)　登録

成婚退会目標を9月に設定

2023年　4月23日(日)　運命のお見合い

＜交際希望理由＞
・少々無口な方でしたが、こちらの質問にも丁寧に答えていただき、またあちらからも色々とお聞きしていただけました。色々とまだまだお話してみたいと思うので宜しくお願いします。

2023年　4月29日～6月1日

週1回のペースでデートを重ねます。（5回のデート）

お会いするたびに、徐々に距離が縮まっているのが明子さんの振り返りを通してよくわかりました。

2023年6月1日　

真剣交際に進みたい

＜理由＞
昨日は野球観戦でした。とっても楽しかったです。
野球終わった後に大濠公園をお散歩しました。
来週は月曜日に会う予定です。
この頃は彼も冗談とか言ってくれてて、距離が少しずつ縮まってる気はします。

2023年　6月7日

真剣交際突入

真剣交際に入ってからは、お互いの自宅デートなど、結婚後のイメージのすり合わせ、何でも話し合える関係作りを経て、お互いのご家族への紹介、プロポーズと順調に交際が深まり、見事成婚退会。

2023年　7月26日

成婚退会

 

※ここからは、本日お二人にお聞きした成婚秘話を紹介します。

１，お見合い成立後のファーストコール

お二人とも、ファーストコールは緊張したとおっしゃっていました。

※多くの方がファーストコールが緊張するとおっしゃいます。お見合いで一度しかお会いしていないお相手と、顔の表情が見えない電話で話すのは極度の緊張のようです。

明子さんの場合、ファーストコールの予定時間21時が、仕事で電話に出られないのが事前にわかっていたため、直接ショートメールで21時30分に電話してもらうようお伝えしたとのことです。

さらに、LINE IDをお伝えして、LINEで電話してもらうようにしたそうです。（LINE電話なら無料ですし、気を遣うことなくお話しできるので、皆さんにおすすめしたいですね）

ファーストコールで、一番最初に、明子さんから敬語をやめてタメ口で話す提案をしたそうです。（明子さんの場合、お相手の信吾さんが同い年だったということもあります）

そのことで、ぐっと距離が縮まったことでしょう。

 

２，「やってみなはれ」という精神

弊社から、「真剣交際に入る決断」や「この人と結婚する（成婚退会）という決断」をできない人が多いが、決断できた決め手はなんですか？と質問しました。

明子さんの言葉

プレ交際と真剣交際では大きな違いがあります。プレ交際期間は、例えば結婚に関する直接的な話はどうしても躊躇してしまい、深い話はしたくてもできない期間だと思います。

真剣交際に入ったら、直接的な結婚したらという話が思いっきりできる期間です。逆に、真剣交際に入らないと本音で結婚に向けた話はできません。

だから、私は、彼と向き合おうと思った時、とにかく真剣交際に入ってみないと何もわからないと思いました。

真剣交際に入って、本音で話をして、そこで結婚は難しいと思ったら、その時にやめたらいいと思いました。

私は、何事もやらずに考えるのではなく、とりあえずやってみて考えるのがいいと思っています。

それは、「やってみなはれ」　という私のモットーです。

 

※「やってみなはれ」というモットーに感銘を受けました。

 

３，二人の抜群のバランス＆相性

明るく活発でよくしゃべる明子さん＆温和で堅実、無口な信吾さんは、抜群のバランスだと感じました。

最初は、お互いどんな人かわからず、戸惑うこともあったそうですが、デートを重ね共有時間を長くすることで、お互いの良さを認め合うことができたのだと感じました。

まさに、お似合いのカップルです。

 

※お二人は、お見合いの時から、「この人」と強く感じていたわけではありません。お互いがまだよくわからないからスタートして、もっとお会いしないとわからないを続けていきました。

すなわち、「やってみなはれ」を続けていった結果が、成婚に繋がったのだと思います。

お二人の成婚を、「やってみなはれ婚」と名付けさせていただきす笑

 

ご成婚おめでとうございます！

末永くお幸せに！

招福　明子さんの成婚インタビューもご覧ください

 

当談所はあなたの婚活を応援しています❣